会社概要

ごあいさつ

長持ちで温かく、暖房費もかからない。
地域に寄りそう住まいを目指して。

 当社は宗谷管内のオホーツク海側に位置し、水揚げ量日本一を誇るホタテ貝を中心とした漁業や酪農などの第1次産業を経済基盤とする日本最北の村・猿払村で昭和15年3月に創業。地元・猿払村を中心に宗谷管内で住宅・建築物の設計・施工を行ってきました。
 冬期に厳しい風雪にさらされる猿払村では、建物の中を少ないエネルギーでいかに暖かくするかはもちろんのこと、建物をどれだけ長持ちさせるか、維持管理にかかる費用をいかにするかといったことも重要なテーマであり、私自身、自分が設計・施工に関わった住宅・建築物ではお客様にお金をかけさせたくないとの思いから、高耐久な外装材を積極的に採用するようになりました。
  また、家づくりを「当社とお客様との共同作業」と考え、施工中もお客様との対話・コミュニケーションを大切にし、細かい部分の使い勝手までお客様のライフスタイルに合わせた住宅を提供しようと日々努力しています。もちろん、これらの取り組みは、北海道のどの地域で家づくりを行うにしても変わることはありません。
 北方型住宅ECOを始め、Q1.0-X(キューワン・エックス)住宅や200〜300mm断熱住宅など、より環境や省エネを考えた家づくりを進め、猿払村を含む宗谷管内の住宅のスタンダートとなる性能・仕様で“幸せいっぱい”の家づくりをみなさんにお届けします。

コンセプト

より少ないエネルギーで暖かく、末長く暮らす

小山内建設が目指すのは、晴れの日が少なく、風雪と寒さが厳しい日本の最北端エリアにおいても、エネルギーをできるだけ使わずに快適で暖かく暮らすことができる家づくり。そのような家を地域の財産として残すことが、私たちにできる役割だと考えています。

そのために1棟1棟、設計の打ち合わせから完成・引き渡しまで、お客様の家づくりにかかわるスタッフ全員がお客様とのコミュニケーションを大切にし、性能やデザイン・プラン、建材・設備などすべての面でご満足頂ける提案を常に心がけています。

小山内建設では、家づくりの中でも特に力を入れていることが3つあります。1つは『より高い性能』を提供すること。断熱・気密性能を始めとする住まいの性能を高いレベルで実現することは、必要最小限のエネルギーで冬暖かく夏涼しく、末長く快適な暮らしを送るために欠かせないからです。

断熱・気密性能を始め住まいの性能は高いレベルを確保

もう1つはお客様の夢や希望をしっかりカタチにした『こだわりの注文住宅』を提供すること。家を施工する側の都合で“できること・できないこと”を決めず、お客様が家づくりで叶えたいことはどんなに難しいことでも住宅建築のプロとして最善を尽くすことをすべてのスタッフが意識しています。

そして最後の1つが、猿払村を含む宗谷エリアが持続可能な地域となるよう、家づくりを通して『地域への貢献』を進めること。地場工務店は地域に支えられ、地域のために快適で豊かな住環境づくりを行うことを生業(なりわい)としています。だからこそ小山内建設の家づくりは、地域づくりでもあると考えています。

地域のためを考えての家づくり

『より高い性能』と『こだわりの注文住宅』『地域への貢献』。この3つは、小山内建設の家づくりの根幹をなすもの。ここで具体的に実践していること、取り組んでいることをご紹介しましょう

会社概要

社名
小山内建設株式会社
代表取締役
小山内 浩一(一級建築士)
資本金
2,000万円
事業内容
1.注文住宅の設計・施工 2.集合住宅および店舗・施設等の設計・施工 3.リフォーム・増改築の設計・施工
本社所在地
〒098-6233 北海道宗谷郡猿払村鬼志別南町
FAX
01635-2-3129
電話番号
01635-2-3614
沿革
昭和15年3月、宗谷管内猿払村で小山内組を創業。昭和53年4月、株式会社として法人化し小山内建設(株)となる
取引金融機関
稚内信用金庫
建設業登録
北海道知事許可(般-23)宗第32号・(特-23)宗第32号
建築士事務所登録
北海道知事登録(宗)第42号 一級建築士事務所
加盟団体
一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会(新住協)・一般社団法人 北海道ビルダーズ協会

本社所在地:北海道宗谷郡猿払村鬼志別南町